この記事は以下のような方におススメです。
・付き合うためにおすすめのデートの回数が知りたい方
気になっている人とやっとデートできるようになった。
でも、付き合う前だしどれくらいの頻度でデートをすればいいの…?
自分としては毎日デートしたい気分でいるけど、重いと思われるかもしれないし、
などデートの回数はなかなか難しいですよね。
まして付き合っていないならなおさらです、デートの回数が原因で付き合えない場合だってあります。
この記事では付き合う前のデートの頻度、おすすめの回数について紹介します。
付き合う前のデートの頻度、おすすめの回数
付き合う前のデートの頻度としておすすめの回数はずばり「週に1回程度」です。
デートの頻度としては他にも「毎日」や「月に1回程度」等もあると思いますが、
毎日、では負担になりやすくどちらかが無理をしてデートをする可能性が高いです。
逆に月に1回、では高まっている恋愛感情を維持することが難しく、いわゆる「冷めて」しまいます。
一方週に1回程度のデートであれば、お互いの負担にもなりづらく、恋愛感情も徐々に高まりやすいです。
また、告白するタイミングとしては3回目のデートがベストと言われていますので、
3週間連続で会うことで告白→カップル成立、となる可能性が高いですから、結構短期決戦になります。
告白するタイミングについてはこちらの記事もご参照ください。
告白するのは何回目のデート?平均や告白のベストタイミングについて解説!
週に1回のデートを保つ方法
週に1回のデートがおすすめな理由を紹介した所で、
次にどうしたらそのペースを保つことができるのか解説します。
大前提としてデートを楽しく過ごすこと
まず、そもそもデートが楽しくなければ何をしても次のデートにはつながりません。
男性は
・デートプランをしっかり決めておく
・身だしなみに気を遣う
・早めに到着する
・お金は大目に持つ
・相手のことを知る
・自分も楽しむ
女性は
・身だしなみに気を遣う
・お金は自分でも払う気で行く
・持ち物(ティッシュや絆創膏等)
・プランを相手に任せきりにしない
・相手のことを知る
・自分も楽しむ
これらに注意をするようにしてください。
1回目のデートが楽しければその後のデートにつながる可能性が高いです。
デートの際の注意点についてはこちらの記事もご参照ください。
デートをする時の注意点!男性女性別、必ず気を付けること
デートの際に次のデートの話をしておく
週に1回のデートは頻度としては適切ですが、
デメリットとして、次のデートの日程調整が必要な点が挙げられます。
家に帰ってから次のデートの話を決めていると
返信がなくてもやもやしたり、相手の温度感も分からないため不安になりがちです。
本当は行きたくないのか?嬉しくないのか?どっちなんだ?
そんな不安を毎回感じたくないですよね。
なのでおすすめとしては、デート中に次のデートの話をしておくことです。
「〇〇さんが好きそうな映画があるんだけど次の日曜行かない?」
「今話に出てた場所行ってみたい!次の日曜行きませんか?」
みたいな形で、会話の中で自然に約束を取り付けておくといいです。
タイミングとしてはデートの終盤がおすすめです。
まだ話したいな、帰るのは寂しいな…そんな気分にお互いがなっているタイミングですので、
次のデートの予定も立てやすいでしょう。
デート以外でもこまめに連絡を取り合う
デートは週に1回だとしても、それ以外でもこまめに連絡を取り合うようにしましょう。
電話は難しくても、短文でもいいので毎日LINEをしているだけで全然違います。
常に相手の頭の片隅に自分の存在を印象付けることは結構重要です。
単純接触効果というものがあり、よく接触する者には好印象を抱くことが心理学的に証明されています。
(よく出ているテレビタレントに良い印象を抱くのはこの効果です)
おすすめされたもの、相手の趣味などは積極的に取り入れる
例えばデート中に
「この音楽おすすめなんだよね」
と言われた場合は、帰ってからぜひ聞いてみましょう。
「実はこの映画が大好きでさ…」
と言われた場合は、可能であれば見て見ましょう。
このように相手との会話に出てきたことについて積極的に取り入れることは、相手としてはもちろんうれしいです。
聞いた感想見た感想等をLINE等で伝えれば、好印象、「次一緒にライブ行こうよ!」みたいな形でデートにつながります。
付き合う前のデートの頻度はどれ位?まとめ
付き合う前のデートの回数は、付き合った後以上に重要です。
なにせ、それによって付き合えるか付き合えないかが左右されますから、慎重になるべきです。
今回は週に1回程度がおススメの回数と紹介しましたが、
もちろんお互いの状況を見て無理のない範囲で設定できれば、それが一番です。
参考になれば幸いです。
その他の恋愛・婚活の悩みについてはこちらの記事もご覧ください。