この記事は以下のような方におススメです。
・結婚しようかどうか悩んでいる方
結婚=幸せ、ということでは決してありません。
そして好きな人とは結婚しなければいけないということもありません。
最近は特に価値観が多様化してきており、生き方は様々です。
ですが、結婚して良かった事、というのは当然あります。
私自身の経験、周囲の話を元に今回は、結婚して良かったことについて紹介します。
好きな人とずっと一緒に居られる
結婚して良かった事、として一番に上げられるのが
好きな人とずっと一緒に居られる、ということです。
付き合っている状態では明確に二人の関係を規定するものは何もありません。
浮気をしようが突然分かれようが、法律上は何も問題ありません、儚い関係です。
婚姻届けを提出し結婚することで正式に二人が夫婦と認めらることになります。
当然簡単に別れること、不倫もできません。
二人の関係を強固なものにできますし、ずっと一緒にいることができます。
お互い支えあうことができる
よく言われるのが、楽しさは2倍、悲しさは半分に、というやつです。
ですが本当にその通りだと私も思います。
楽しさ、悲しさを共感できる相手がいつも一緒にいる、というのは人生を豊かにします。
お互いがそうやって支えあうことで、お互いの人生をより良いものにすることができます。
足りないところは支えあい、一緒に歩んでいくことができます。
なんだか安い言い回しかもしれませんが、本当にそう痛感しています。
確かに自分の時間は減る傾向にありますが、それはお互いの距離の取り方、時間の作り方で対応できます。
結婚したからと言って四六時中一緒に居なければならない、ということはありませんからね。
子育てを経験できる
基本的に、子育ては結婚していないと体験することができません。
当然ながら、子供がいる人生は子どもがいないと味わうことができません。
子供がいるのといないのとでは人生は全く変わります。
生まれた瞬間から別の人生が始まります。
夫婦二人だけの世界にもう一人加わることになりますから、
生活スタイル、食事、出かけ先などあらゆることが変化します。
確かに大変なことも多いですが、それでも幸せだなと思える瞬間の方が圧倒的に多いです。
親を安心させてあげられる
結婚しなければならない、という風潮では最近ではなくなってきましたが、
それでも親の世代では、結婚することが普通、そこまでが子育て、と思っている方もたくさんいます。
私自身結婚が早いわけではありませんので、
特に直接プレッシャーをかけられることはありませんでしたが、
結婚することを伝えた時は泣いて喜んでくれました(心配かけていたんですね)
経済的な安心感ができる
共働きの場合は単純に世帯収入が2倍になります。
経済的な安定感は独身の時に比べてやはりあります。
どちらかが働けなくなったとしても片方の収入は必ずある、場合によってはパートタイムでも支えることができる等
収入が安定して得られ生活の基盤を整えることができます。
結婚して良かったことは?まとめ
繰り返しになりますが、結婚することで必ず幸せになれる、ということはありません。
それでも独身の時には体験できなかったこと、幸せだなと思えることがたくさんあります。
結婚しようかどうか悩んでいる、結婚が不安、という方の参考に少しでもなれば幸いです。
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